プレゼント用の印鑑はどう選ぶ?
印鑑を選ぶなら宝石印鑑を扱うLUCITAで
印鑑をプレゼントに贈る場合は、選び方がとても重要です。プレゼントに印鑑を選ぶ際に目を向けて欲しいポイントをピックアップし、ご紹介します。
印鑑の種類
印鑑は以下のような3つの種類があります。
印鑑を所有する際には、1本だけでも問題ありませんが、用途に合わせ使い分けをするといいでしょう。
実印
自治体で登録する印鑑であり、印鑑証明が必要となる契約時に使用します。自動車や不動産購入、遺産相続などで使う印鑑です。
銀行印
銀行の口座開設や金銭の出し入れといった財産の管理を必要とするシーンで使用する印鑑です。
認印
3つの中でも特に使用頻度の高い印鑑です。実印とは異なり公的な場での使用には向いておらず、印鑑証明としての意味はありませんが、賃貸契約や就職時の契約などあらゆる書類への承認として使用します。
印鑑のサイズ
印鑑のサイズは9ミリから24ミリまでと細かく分かれており、細いタイプから太いタイプまで好みでサイズを選ぶことができます。
一般的に良く使われる印鑑のサイズは10.5ミリから18ミリとなり、男女別では以下のサイズで選ぶ方が多いです。
男性
実印:18ミリから16.5ミリ
銀行印:15ミリ
認印:13.5ミリから12ミリ
女性
実印:15ミリ
銀行印:13.5ミリ
認印:12ミリから10.5ミリ
印鑑の素材や彫り方
印鑑の素材は大きく分けて、「天然素材」、「パワーストーン宝石」、「金属系」の3つがあります。
天然素材は昔から使用されてきた印材の一種で、黒水牛、牛角白、柘植といった種類になります。パワーストーン宝石はパワーストーンが素材となっており、金属系はチタン、ジェーネなどです。また文字の彫り方は、印鑑の種類や男性、女性によって異なります。
実印
男性の場合は縦書きで、右に苗字、左に名前という形で彫刻するのが一般的です。
女性の場合結婚後も使用できるように名前のみで作る方が多く、名前はバランス的に横書きの方がきれいに仕上がります。横書きには安定や守護といった意味があり、縦書きが一般的な男性と合わせ家庭を守ると言った意味が込められています。
銀行印
男女共に、横書きが基本です。横書きであれば、天から下りてくるお金を貯めることができるという縁起担ぎの意味や、文字が安定しているといった理由が関係しています。
認印
男女共に縦書きが基本です。日本語は縦書きが一般的ですし、使用頻度が高い分、読み間違えのないように縦書きを選ぶ方が多いという点が理由であると考えられています。
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