結婚・就職祝いのギフトにおすすめの宝石印鑑（パワーストーン）は、LUCITA（ルシータ）へ。

結婚を機に新しい印鑑を購入される方はたくさんいます。特に苗字が変わる女性であればそれまで使っていた印鑑が使えなくなる場合もあり、印鑑を購入するタイミングといえるのです。新しく印鑑を作るといっても、どこでどうやって探せばいいのかわからない方も多いはずです。印鑑は認印、銀行印、実印と使い分けが必要になりますが、今回は実印を作る際に必要な条件についてご紹介します。

実印は、印鑑登録をするためのものです。印鑑にはその他に認印・銀行印という種類がありますが、実印は社会的な信用や信頼関係が結ばれる時や重要な証明が必要な場合に使う印鑑です。中には実印と認印、銀行印共に同じ印鑑を使用する方もいますが、偽造される恐れがありますので使い分けるべきです。

実印は車の売買や遺産相続、保険金受け取りの手続き、不動産売買やローン申請時などに使用します。法的な権利や義務が発生する手続きもありますので、とても重要な意味を持っています。

実印として使用するためには、まず住民登録のある役所で「印鑑登録」の手続きが必要です。家族であっても同じ印鑑を使うことはできませんので、結婚をしたら家族それぞれが実印を持つ必要があるのです。

印鑑登録ができる実印というのは、印鑑のサイズが予め定められています。8ミリ以上25ミリ以内の正方形の中に収まるサイズが条件です。形の規定は特にありませんが、印鑑登録の条例は各市町村により異なりますのでギフト用として購入する前に一度確認しておくといいでしょう。

印鑑登録できる実印は、欠けのないものが前提です。法的な力を持つ手続きで使用する印鑑になりますので、欠けがあってはいけないのです。

実印を作る際には、信頼のおける専門店で探すと安心です。書体や印鑑のデザインなども含めこだわりの商品を探してみてください。